Reducing Excessive Barking 無駄吠え・騒音防止
House Rules for Dogs 愛犬と快適に過ごすためのハウスルール
すべてのお客様が安心してお過ごしいただけるよう、愛犬とのご滞在に関するハウスルールを設けております。
大切なパートナーとの楽しい時間を快適にお過ごしいただくため、下記の内容にご理解とご協力をお願いいたします。
03 無駄吠え・騒音防止 他のお客様への静音配慮のお願い
客室内での吠えが続くときは、
一時的にクールダウンを
客室内でワンちゃんの無駄吠えが続く場合は、周囲のお客様へのご配慮をお願いいたします。一時的にクレートに入れて落ち着かせたり、外の空気を吸わせて気分を切り替えるなど、ワンちゃんに合ったクールダウン方法をお試しください。
無駄吠えを防ぐためにできる3つのポイント
客室は他のお客様と近い空間になるため、ワンちゃんが落ち着いて過ごせる環境づくりがとても大切です。
以下の3つのポイントを意識していただくことで、興奮や不安からくる無駄吠えを予防しやすくなります。
いつもの“安心アイテム”を活用する
慣れない環境では不安が高まりやすく、吠えにつながりがちです。普段使っている毛布・おもちゃ・飼い主さまの匂いがついたタオルなど、“いつもの安心できる物”をそばに置くことで、気持ちが安定しやすくなります。
適度な休息と環境づくりを意識する
室内でも刺激が多い状態だと、ワンちゃんは興奮しやすくなります。照明を少し落としたり、テレビや物音を控えるなど、落ち着ける環境づくりをお願いします。散歩や遊びでしっかり発散した上で、こまめに休ませると興奮の蓄積を防げます。
クレートやハウスで“安心できる場所”を作る
クレートは「自分だけの安全地帯」として、とても効果的です。 一時的にクレートへ入ることで気持ちが切り替わったり、周囲の刺激から離れることができます。普段からクレートを“落ち着ける場所”として慣らしておくと、よりスムーズにクールダウンできます。
夜間・早朝のご移動・
お散歩時のご配慮を
夜間や早朝の時間帯は、他のお客様がゆっくりお休みになっています。客室や廊下での会話・足音・ワンちゃんの鳴き声など、音が響きやすい時間帯ですので、できるだけ静かにお過ごしください。また、早朝のお散歩や夜間の移動の際も、リードを短く持つ・声を控えるなどのご配慮をお願いいたします。皆さまが快適に過ごせる環境づくりに、ご協力をお願いいたします。
ワンちゃんが快適に過ごせるアイテムの使用
ワンちゃんの体格や性格に合わせて無理なく使用できるサイズをお選びください。ドッグトレーナーが推奨するアイテムの選び方をご紹介
移動時はリードを短く持つ
ワンちゃんが急に走り出したり興奮したりすると、爪音や引っ張る音が想像以上に響くことがあります。リードを短く持つことで、ゆっくりとした歩調を保て、ワンちゃんも落ち着いて移動しやすくなります。
廊下では会話と足音を控えめに
早朝や夜間の廊下は特に音が響く場所です。会話はできるだけ小声で、歩く際も足音を立てずゆっくりと。愛犬が興奮しないよう優しく声をかけながら進むことで、周囲への配慮にもつながります。
エレベーター前では落ち着かせる
エレベーター前は他のお客様と遭遇しやすく、ワンちゃんが驚いて鳴いてしまうケースもあります。乗り降りの前に一度立ち止まり、「待て」や深呼吸など、いつもの落ち着かせるルーティンを取り入れることで、安心して移動できます。
House Rules for Dogs 愛犬と快適に過ごすための5大ハウスルール
FAQ 心配事を解決!愛犬と安心・快適に過ごすためのFAQ
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Q万が一、客室を傷つけてしまった/汚してしまったら?
- A速やかにフロントへ連絡をお願いいたします。
- Q旅行中に愛犬の具合が悪くなった時はどうしたらいいですか
- A提携動物病院リストをご用意しています。
